+°4色シグナル♪°+





「んじゃ、俺の分もッ!!」




「俺も~!!」




「んなッッ?!!
瀬に玲音……;;;
何故ここに…??」




「え?あぁ。
もう玲音の買い物終わったから。。」




「うんうん!!
やっぱり、瀬を誘って正解だったよ♭
メッチャセンスいいんだもん!!!」




「へぇ~……。
で??百合、決まったぁ~?」




私は、玲音の言葉を軽く受け流し、
百合になににするか決まったかを聞いた。




「俺は、チョコバナナDX!」




「瀬、私は瀬に買うなんて一言も言って無いんだけど??」




「いいじゃん。
買ってよ…俺、3年間寂しかったんだからさ。。」




「うぅ……
まぁ、いいか…;;」




「じゃぁ、お兄ちゃんはぁ~」




「玲音には、買わない。」




「なんでーーーーーー!!!!!!!!」




「さ、百合。
何がいい??」




「んじゃぁ。
スペシャルいちごパフェ///」




可愛いらしく、頬をちょっぴり赤く染めて、言った百合。




抱きしめたい衝動にかけられた。




「うん、了解♪
スミマセーン!!」





「はいはい。」




明るい声をした、女の人の声が聞こえた。




「チョコバナナDX一つと、スペシャルいちごパフェ二つ下さい!!」




「はい、では。
少々お待ち下さい♪」




「俺の分……。」




すっごい、落ち込んでるのが一名いる。




あえて、無視するか?!!





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