+°4色シグナル♪°+
06:)行かないでくれ。。
「華恋…??
どうして……」
「なんで…だろ…っw」
なんだよ、適当かぃっ!
一瞬、冷や汗がブワッと出てきたじゃんか~…;;
「……日向…。
そろそろお前、帰れ。」
「ど…して…だよ……っ?!!」
瀬が声をちょっと低くして、日向に言う。
「今の季節は夏だけど、今日の夜には肌寒くなるらしい。。
お前の体調の為にも、早く帰って家で寝てろ。」
「……っ、分かっ…た…」
「百合も、日向と一緒にか帰って、
日向の面倒見てやって??」
「うん、そうするつもりだよ。」
「それと、念のために氷水で濡らしたタオルとかを額に載せてやって??」
「そっか……、
熱中症って言う可能性もあるもんねっ?!」
瀬がことごとく百合に看病の仕方とかを話していた。。
看病の仕方なんて、分かるだろ??
普通の人は……ね…??