さようなら
……十年前の姿のままなにも変わっていません。
当時のまま
時が止まってるんです
。
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・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:
あの日君達と
出会えたことは"運命"
なのかな?
もし運命なら
神様に感謝しなければ…
『君達に出会えたことは一生の宝物です……』
宝物だからこそ守りたい……
『ごめん』
自分の思いに鍵をかけるね…………
『『『『『るうっ!!!行くなっ!』』』』』
本当は行きたく
ない…………………
ずっと一緒にいたいっ…
だけど
ダメなんだ………。
ごめんね……
こんな私をどうか許さないで……。
「さよなら皆…」
溢れた涙は
止まることをしらず
ポロポロと
一粒また一粒と
私の頬を濡らしていった……
「っっ…ウッ」
今でも皆が大好きです
〃ありがとう沢山の
幸せを……〃
・:*:・゚'★,。・:*:・゚'☆・:
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そんな速く歩かないで
焦らなくて良いんだよ
君は君のままで…
ゆっくり歩いて
周りを見渡してごらん
足元みたり
空見上げたり……。
あなたをまってる
なかまがいるよ?
ねぇヒーローさん。
あなたは一人じゃ
ないんだよ?
蒼空色のヒーロー。
私だけのヒーロー。
守ってくれて
ありがとう。
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