俺様彼氏とお嬢様
【涼】
この前蓮伺に言われた。
『栞に指輪渡さねぇの?』
『え!?』
『俺は愛に高1の時にやったぞ?』
『まじで?』
『栞可愛いからすぐに誰かに取られるぞ?』
確かにそうかもな…。
高1でって早すぎるとは思ったけど。
栞もすげぇ喜んでくれたし。
「そろそろ帰るか。」
「うんっ。」
「ホテル取ってるから。」
「へ!?」
「蓮伺が泊まってけって。
陸斗くんにも言ってあるって。」
親父サンキュ!!
「ここだってよ。」
「すごーい!!でかすぎじゃない?」
「最上階らしいぜ?」
「さ、最上階!?」
「蓮伺太っ腹だからな♪」
「蓮伺さんに感謝…。」
栞…これからも俺について来いよ!!
この前蓮伺に言われた。
『栞に指輪渡さねぇの?』
『え!?』
『俺は愛に高1の時にやったぞ?』
『まじで?』
『栞可愛いからすぐに誰かに取られるぞ?』
確かにそうかもな…。
高1でって早すぎるとは思ったけど。
栞もすげぇ喜んでくれたし。
「そろそろ帰るか。」
「うんっ。」
「ホテル取ってるから。」
「へ!?」
「蓮伺が泊まってけって。
陸斗くんにも言ってあるって。」
親父サンキュ!!
「ここだってよ。」
「すごーい!!でかすぎじゃない?」
「最上階らしいぜ?」
「さ、最上階!?」
「蓮伺太っ腹だからな♪」
「蓮伺さんに感謝…。」
栞…これからも俺について来いよ!!