俺様彼氏とお嬢様
授業中はずっとあんな感じだった。
休み時間こそ逃げる!!
「栞。ちょっと来い。」
「え、うん。」
怒ってるよね?
でもあたしから話したんじゃないよ?
ドン!!
「きゃっ。」
「喋ってんじゃねぇよ。」
「あたしから喋ったんじゃないしっ。」
「あ?」
「そこまで怒らなくてもいいじゃん…。」
「あ…わりぃ…。」
涼…ごめん。
「あんま喋んなよ?」
「うん。」
ちゅ
音を立てるだけのキス。
「んっ…。」
「ごめんな。」
「あたしのほうこそごめんね?」
「すげぇ妬いた。」
「涼////」
ちゃんと気をつけます。
休み時間こそ逃げる!!
「栞。ちょっと来い。」
「え、うん。」
怒ってるよね?
でもあたしから話したんじゃないよ?
ドン!!
「きゃっ。」
「喋ってんじゃねぇよ。」
「あたしから喋ったんじゃないしっ。」
「あ?」
「そこまで怒らなくてもいいじゃん…。」
「あ…わりぃ…。」
涼…ごめん。
「あんま喋んなよ?」
「うん。」
ちゅ
音を立てるだけのキス。
「んっ…。」
「ごめんな。」
「あたしのほうこそごめんね?」
「すげぇ妬いた。」
「涼////」
ちゃんと気をつけます。