俺様彼氏とお嬢様
やっぱり…。
俺はあいつが好きだ。
他の男になんて渡せねぇ!!
あ…。
「恭ちゃん。飲んじゃだめだよ。」
「いいの~。栞~。」
「何よ、もう…。バレても知らないよ?」
あいつ…誰だ!?
しかも『恭ちゃん』って…。
まさか、彼氏?
頑張れ俺!!へこむな俺!!
「栞。」
「え…。」
「ちょっと来い。」
「え!?ちょっと待ってよ。」
「いいから。」
「急にどうしたの?」
そんな目で見んな…。
期待しちまう。
「栞…。俺…。」
「なぁに?」
「栞のことが好きだ。」
俺はあいつが好きだ。
他の男になんて渡せねぇ!!
あ…。
「恭ちゃん。飲んじゃだめだよ。」
「いいの~。栞~。」
「何よ、もう…。バレても知らないよ?」
あいつ…誰だ!?
しかも『恭ちゃん』って…。
まさか、彼氏?
頑張れ俺!!へこむな俺!!
「栞。」
「え…。」
「ちょっと来い。」
「え!?ちょっと待ってよ。」
「いいから。」
「急にどうしたの?」
そんな目で見んな…。
期待しちまう。
「栞…。俺…。」
「なぁに?」
「栞のことが好きだ。」