歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊤
「慶は今日は飲んでないの?」
「うん。今日は車だしね…」
「えらーい♪」
「…当たり前だろ。俺を誰だと思ってる‥」
慶の言葉に、私はクスクスと笑った。
思いがけなく、急に慶に会うなんてラッキー♪♪
恋の神様は、私に微笑んでくれてるみたい!!!
「……くか?」
「ぇ!?」
ヤバ!聞いてなかった(汗)
「だから…せっかくだからどっか行くか?って聞いたの‥」
「え……」
「どっか行きたいとこあんなら連れてってやるよ。それとも明日仕事早いつーなら、送ってくけど…」
「あ、明日はお昼からだから…全然平気!!」
とっさに嘘をついた。
明日は朝から、プロモーションビデオの撮影が入っている。でも…
「…んじゃ、どこ行きたい?」
慶が新しいタバコに火をつける。
「うん。今日は車だしね…」
「えらーい♪」
「…当たり前だろ。俺を誰だと思ってる‥」
慶の言葉に、私はクスクスと笑った。
思いがけなく、急に慶に会うなんてラッキー♪♪
恋の神様は、私に微笑んでくれてるみたい!!!
「……くか?」
「ぇ!?」
ヤバ!聞いてなかった(汗)
「だから…せっかくだからどっか行くか?って聞いたの‥」
「え……」
「どっか行きたいとこあんなら連れてってやるよ。それとも明日仕事早いつーなら、送ってくけど…」
「あ、明日はお昼からだから…全然平気!!」
とっさに嘘をついた。
明日は朝から、プロモーションビデオの撮影が入っている。でも…
「…んじゃ、どこ行きたい?」
慶が新しいタバコに火をつける。