歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊤
何気なしに、突然彩良の顔を写メで撮る俺。
「なっ、なに撮ってんの(//)!」
彩良は顔を赤くし、俺の携帯を奪った。
俺はクスクス笑いながら、タバコを吸っていた。
3泊‥か……
数日後。
音楽雑誌の対談と撮影を終え、俺はマネージャーとスタッフとで車でツアーの練習スタジオへ向かっていた。
ブォ――ン……‥
片手だけハンドルを握り、タバコを吸いながら運転する俺。
仕事で運転するのは、スタッフではなくたいてい俺だったりする。
車の運転が好きな俺。
自分の運転でいかないと、テンションが上がらない。
……ん?
信号待ちをしている時、ふと俺の目を止めた。
「なっ、なに撮ってんの(//)!」
彩良は顔を赤くし、俺の携帯を奪った。
俺はクスクス笑いながら、タバコを吸っていた。
3泊‥か……
数日後。
音楽雑誌の対談と撮影を終え、俺はマネージャーとスタッフとで車でツアーの練習スタジオへ向かっていた。
ブォ――ン……‥
片手だけハンドルを握り、タバコを吸いながら運転する俺。
仕事で運転するのは、スタッフではなくたいてい俺だったりする。
車の運転が好きな俺。
自分の運転でいかないと、テンションが上がらない。
……ん?
信号待ちをしている時、ふと俺の目を止めた。