歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊤
え?2人で???
「1時間後に他のメンバー連れて練習するから、それまで二人で練習しといて〜」
「わかりました。」
五十嵐さんはそう言って、ギターを抱えた。
え?え??
ちょっとちょっと!!
雄大さんはスタジオから出ていってしまい、私と五十嵐さんの二人きりになった。
「なぁ…」
!!!
楽器をペラペラとめくりながら、私を呼ぶ五十嵐さん。
ふ、普通に普通にっ
「は、はいっ」
「なんか要望ある?こう歌いたいとか…ここはああしたいとか……」
「あ…えっと……」
アコースティックで歌う曲の楽譜をざっと見る私。
「アコースティックって…私初めて歌うんですけど、どんな感じになるんですかね?」
正直、特にこう歌いたいとかああしたいとかはなかった私(汗)
だから、逆に五十嵐さんに質問してみることにした。
「1時間後に他のメンバー連れて練習するから、それまで二人で練習しといて〜」
「わかりました。」
五十嵐さんはそう言って、ギターを抱えた。
え?え??
ちょっとちょっと!!
雄大さんはスタジオから出ていってしまい、私と五十嵐さんの二人きりになった。
「なぁ…」
!!!
楽器をペラペラとめくりながら、私を呼ぶ五十嵐さん。
ふ、普通に普通にっ
「は、はいっ」
「なんか要望ある?こう歌いたいとか…ここはああしたいとか……」
「あ…えっと……」
アコースティックで歌う曲の楽譜をざっと見る私。
「アコースティックって…私初めて歌うんですけど、どんな感じになるんですかね?」
正直、特にこう歌いたいとかああしたいとかはなかった私(汗)
だから、逆に五十嵐さんに質問してみることにした。