歌姫はギタリストに恋をした゚*。㊤
楽屋の椅子に座り、ちらっと時計を見る。
時計の針は、もう夜中の2時を過ぎていた…
「ふぅ…」
ため息まじりに、なにげなく自分のバックをあさる私。
!!
その時…バックの中の携帯が、震えていることに気づく。
慌てて携帯を開く…そこには・・・
―――――――――――
20xx/12/5 02:14
【理恵子おばちゃん】
【Re:】
お疲れさま(^o^)
ちゃわんとおわんと一緒にラジオ聴いたよん♪
-END-
―――――――――――
メールの相手は、私のおばさんにあたる理恵子(りえこ)おばちゃんからだった。
理恵子おばちゃんは、私のお母さんの妹。
昔から私を可愛がってくれていて、私は理恵子おばちゃんのことをお母さんみたいに思っている。
今日みたいに私が仕事で遅い日は、理恵子おばちゃんにうちの猫たちを預かってもらうんだ。
時計の針は、もう夜中の2時を過ぎていた…
「ふぅ…」
ため息まじりに、なにげなく自分のバックをあさる私。
!!
その時…バックの中の携帯が、震えていることに気づく。
慌てて携帯を開く…そこには・・・
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20xx/12/5 02:14
【理恵子おばちゃん】
【Re:】
お疲れさま(^o^)
ちゃわんとおわんと一緒にラジオ聴いたよん♪
-END-
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メールの相手は、私のおばさんにあたる理恵子(りえこ)おばちゃんからだった。
理恵子おばちゃんは、私のお母さんの妹。
昔から私を可愛がってくれていて、私は理恵子おばちゃんのことをお母さんみたいに思っている。
今日みたいに私が仕事で遅い日は、理恵子おばちゃんにうちの猫たちを預かってもらうんだ。