今、卒業する俺らへ



そいつも次第に
健太を応援するようになった。


だがある日突然。


「俺、ひかりに告られた」



健太からメールが来た。
夏休みの事。


俺は飲んでいたジュースを
噴き出した。

「汚ねぇだろが!!」
一緒にいた賢治も驚いた。
「お前も吐いてんじゃん」



< 20 / 20 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

ぁりがとぅ

総文字数/2,682

青春・友情9ページ

表紙を見る
吹ぃて奏でて楽しもう♪

総文字数/1

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop