17歳の不良と6歳の殺し屋
―出合って、スタート―




わからない事だらけのこの世界に
私は時に絶望し、時に希望を持った。

私が不可解で忌み嫌っていたもの。それは『愛』

愛と憎しみは同じもの。
愛としい余りに憎らしい。

ならば。

憎らしいからこそ愛おしいのも

おかしな事ではないだろう。





「17歳の不良と6歳の殺し屋」






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