イケメンゴースト
「ん…………杏?」
しばらくすると純は瞳をこすりながら起きる。
か〜わいい!!
キュンキュンっ!!!!!
「体調どう?」
「頭痛い……」
「大丈夫?」
「うん」
純は苦い顔をして
手で頭をおさえる。
「寝てていいよ」
「…うん。おやすみ」
「おやすみ……待って!」
「ん?」
「チューしよ?」
「………ん」
純は私に甘いキスを落とした。
純の唇はすごく熱を持っててあつい。
でも 嬉しいな♪