イケメンゴースト
放課後==
「夏!!」
私が声をかけると
夏はビクンっと身を縮めた。
「あのね…
私も飼育係になったから
よろしく!」
「………」
でも
やっぱり夏は無言のまま。
「夏…
今は2人っきりなんだし、
声聞かせてよ…?」
「…………ん」
夏が声を少しだけ出した。
あ!!何か質問しないと…
「何の食べ物が好き?」
「…林檎。」
「私も!
林檎大好き!!」
私の迫力に圧倒されながら
夏は少し笑った。
「あの、
シャキシャキした食感がいいよねぇ!」
「う、うん」
「嫌いな食べ物は?」
「……肉。」
「えぇ!肉 嫌いなの?
うっそー!」
夏は困った顔をしている。
「杏は?」
「あぁ 私はね…ピーマン」
「なんで?」
「う〜ん……苦いから?」
急に立場が逆転してる!
「夏!!」
私が声をかけると
夏はビクンっと身を縮めた。
「あのね…
私も飼育係になったから
よろしく!」
「………」
でも
やっぱり夏は無言のまま。
「夏…
今は2人っきりなんだし、
声聞かせてよ…?」
「…………ん」
夏が声を少しだけ出した。
あ!!何か質問しないと…
「何の食べ物が好き?」
「…林檎。」
「私も!
林檎大好き!!」
私の迫力に圧倒されながら
夏は少し笑った。
「あの、
シャキシャキした食感がいいよねぇ!」
「う、うん」
「嫌いな食べ物は?」
「……肉。」
「えぇ!肉 嫌いなの?
うっそー!」
夏は困った顔をしている。
「杏は?」
「あぁ 私はね…ピーマン」
「なんで?」
「う〜ん……苦いから?」
急に立場が逆転してる!