誓うよ、永遠に。



若菜さんはそれから、沢山ママの話をしてくれた


私はパパとママのことを初めてしったので
すごく嬉しかった。



でも、その時間もあっという間に過ぎて
とうとう家に帰る時間になってしまった。


帰りは若菜さんが車で家まで送ってくれた。


私は家にあがるように言ったけど
若菜さんは主人がすぐに帰ってくるから
と言って、渉と一緒に帰ってしまった。





< 104 / 166 >

この作品をシェア

pagetop