君だけを・・
舞はトラックにはねられ意識を失う。





ゆうは舞の抱きしめ、名を呼び続ける・・・


「舞、舞、」



周りの生徒はゆうに同情するような視線・・



そして・・その中で呆然と二人を見ているゆり・・




病院に運ばれた舞は意識を取り戻してない・・・


両親は泣きながら娘の安否を気遣う・・



どうしてこうなったのを両親はゆうに聞く・・・


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