長ズボンの暇潰し
待たされたって
"あっ"
何ていきなり降ってきた雪に
小さく声をあげる
初雪だなぁ何て
呑気に考えながら
今必死になって走ってるだろう
君を思い浮かべる
"あっ君だ"
ごめんと何度も
君は謝る
私が笑うと
やっと顔が笑顔に戻る
ごめん
ってずっと笑ってた
私が不思議そうに
首をかしげると
ふっと私の背丈に合うように
しゃがんでくれた
よかった。ごめんね
嫌いになった?
と苦笑いをし
頭を撫でてくれた
あっこれ好き何て
思いながら私も笑う
別に何時待たされたって
君が変わらず
笑顔で毎回頭を撫でてくれるなら
こんな日もアリかも
何ていきなり降ってきた雪に
小さく声をあげる
初雪だなぁ何て
呑気に考えながら
今必死になって走ってるだろう
君を思い浮かべる
"あっ君だ"
ごめんと何度も
君は謝る
私が笑うと
やっと顔が笑顔に戻る
ごめん
ってずっと笑ってた
私が不思議そうに
首をかしげると
ふっと私の背丈に合うように
しゃがんでくれた
よかった。ごめんね
嫌いになった?
と苦笑いをし
頭を撫でてくれた
あっこれ好き何て
思いながら私も笑う
別に何時待たされたって
君が変わらず
笑顔で毎回頭を撫でてくれるなら
こんな日もアリかも