見知らぬカレと同居生活!?
「中塚先輩が?想良に、一途になるって宣言したの!?」
と、瞳ちゃんはお茶を吹き出しながら言った。
ランチタイムの学食で、あたしは朝のコトを話した。
「ちょ、瞳ちゃんたら~」
「ゴメンゴメン!
中塚先輩、想良狙いかー!!いやはや、さすが想良だねぇ。ふふふ♪」
「瞳ちゃん、面白がってるだけでしょ」
プゥと膨れてみせると、瞳ちゃんは更に笑った。
「だってさ、想良は大野と何かあるんじゃないの?大野と先輩どっち選ぶのかなー、ってね♪」
「ひ、瞳ちゃん!!何よそれ!あたしと快晴くんは何もないよー!!!」
「そうなの?
ま、いーや。それよりさ、サークル入らない?バスケットボールサークル♪」
「いーねぇ、ぜひ3人そろってバスケサークル、入ってよ~♪」
と、ニコニコしながらカレー片手に美羽ちゃんの隣へ座ってきたのはヒロだった。
悠斗くんはカツ丼、快晴くんは定食を持って、並んで座った。
と、瞳ちゃんはお茶を吹き出しながら言った。
ランチタイムの学食で、あたしは朝のコトを話した。
「ちょ、瞳ちゃんたら~」
「ゴメンゴメン!
中塚先輩、想良狙いかー!!いやはや、さすが想良だねぇ。ふふふ♪」
「瞳ちゃん、面白がってるだけでしょ」
プゥと膨れてみせると、瞳ちゃんは更に笑った。
「だってさ、想良は大野と何かあるんじゃないの?大野と先輩どっち選ぶのかなー、ってね♪」
「ひ、瞳ちゃん!!何よそれ!あたしと快晴くんは何もないよー!!!」
「そうなの?
ま、いーや。それよりさ、サークル入らない?バスケットボールサークル♪」
「いーねぇ、ぜひ3人そろってバスケサークル、入ってよ~♪」
と、ニコニコしながらカレー片手に美羽ちゃんの隣へ座ってきたのはヒロだった。
悠斗くんはカツ丼、快晴くんは定食を持って、並んで座った。