見知らぬカレと同居生活!?
●レポートを書こう
あたしが選んで取った授業で、早速レポート課題が出された。
英語のレポートだ。
あたし、英語の先生が夢なだけあって、英語だけは得意なんだ♪
と、自信はあったのに……。
レポートの内容は想像より遥かに難しかった………。
アパートに戻って、何時間も辞書とにらめっこで頑張ってるのに、
あんまり進まない~~(泣)。
そこへ、バタンとドアの音がして、快晴くんが帰ってきた。
「お帰り~………
かいせー………助けて~~(泣)うぅぅ」
「あ??なに、しょぼくれてんだ??」
「レポート……全然進まないのー!びぇぇええん!!」
「どら」
と、あたしの真横に、どつかと快晴くんが座った。
片膝を立てたまま、片手を顎に当てて、レポートを覗きこむ。
顔が近いせいで、快晴くんのいぃ香りがした。
う、うわー!緊張してきた!
なんで!?
最近なんかあたしおかしい!!!
英語のレポートだ。
あたし、英語の先生が夢なだけあって、英語だけは得意なんだ♪
と、自信はあったのに……。
レポートの内容は想像より遥かに難しかった………。
アパートに戻って、何時間も辞書とにらめっこで頑張ってるのに、
あんまり進まない~~(泣)。
そこへ、バタンとドアの音がして、快晴くんが帰ってきた。
「お帰り~………
かいせー………助けて~~(泣)うぅぅ」
「あ??なに、しょぼくれてんだ??」
「レポート……全然進まないのー!びぇぇええん!!」
「どら」
と、あたしの真横に、どつかと快晴くんが座った。
片膝を立てたまま、片手を顎に当てて、レポートを覗きこむ。
顔が近いせいで、快晴くんのいぃ香りがした。
う、うわー!緊張してきた!
なんで!?
最近なんかあたしおかしい!!!