黄色い笑顔




「雅人に頼むか?」

「「なにを?」」

私達は何だか分からなくて
木下くんの顔を2人で見た


「だから俺のダチだよ。男がいるって知ったらストーカーだって近寄ってこねぇじゃねぇの?もし襲ってきても雅人がどうにかしてくれんじゃん」


「「ああ!!!」」


さっすが木下くん!

頭いいね♪♪♪♪


「でも私、その雅人って人に会った事ないんだけど…。急に言ってオッケーしてくれる?」


「ああ。絶対オッケーする」






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