黄色い笑顔




昼休み

まず詩音達に事情を言った
やっぱり詩音が一番怒っていた

詩音は友達思いだからね


智夏ちゃんと屋上に行くと
木下くんと雅人くんらしき人がいた


「木下くん!」

そう叫ぶと木下くんと
雅人くんが来た。


「おい。雅人。事情はわかったよな?オッケーするよな?」

「喜んで!」

そう雅人くんは言った


「あ、こいつ。橘雅人(タチバナマサト)」

「私は羽鳥智夏。よろしくね」







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