あんな。めっちゃ、だいすきです。
あとがき
*あとがき*
まず、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
なんていうか、うん。ほんまにうれしい。
このお話は、私にとってすこし特別なものやから。
今の自分がなにを伝えたいのか。
今の自分にしか書けへんものはなにか。
そう思ったら、このお話がぶわーって頭に浮かびました。
みともは、小説内の登場人物っていうより、私の一部分なんかなぁっておもいます。
ここに書きなぐった気持ちは、全部ウチのほんものの気持ちやから。
本当は、最後にもう1章つづきを書いてて。
ちゃんとしたハッピーエンドを書いていました。
でも、書き終わって、なんか違和感やなーって思って。
だって、先のことってわからへんやんか。
全部が全部うまくいくわけじゃないやん。
やから、ぜんぶ幸せ!って形で終わってしもたら、なんかウソっぽくなってまうなーって思って。夢の話みたいやなーって思って。
終わらせ方はめっちゃ悩んだけど…今は、今の等身大の自分で、自分がもってるものだけで、書きたかった。
まず、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
なんていうか、うん。ほんまにうれしい。
このお話は、私にとってすこし特別なものやから。
今の自分がなにを伝えたいのか。
今の自分にしか書けへんものはなにか。
そう思ったら、このお話がぶわーって頭に浮かびました。
みともは、小説内の登場人物っていうより、私の一部分なんかなぁっておもいます。
ここに書きなぐった気持ちは、全部ウチのほんものの気持ちやから。
本当は、最後にもう1章つづきを書いてて。
ちゃんとしたハッピーエンドを書いていました。
でも、書き終わって、なんか違和感やなーって思って。
だって、先のことってわからへんやんか。
全部が全部うまくいくわけじゃないやん。
やから、ぜんぶ幸せ!って形で終わってしもたら、なんかウソっぽくなってまうなーって思って。夢の話みたいやなーって思って。
終わらせ方はめっちゃ悩んだけど…今は、今の等身大の自分で、自分がもってるものだけで、書きたかった。