闇猫*空龍
隼「着いたぞ〜!!」
校長室に着いたらしい。
………何この扉。
デカイし、光って見える。
無駄に金遣いずぎてるし。
隼「んじゃ俺は教室にいってくるから後は頑張れ〜☆」
瑠『ん。バイバイ。』
隼人が居なくなってからあたしはノックをしてドアを開けた。
ガチャ。
瑠『失礼します。今日からお世話になる水無月瑠宇です。』
…………
一応あたしも次期社長だから礼儀はあるよ。
校長「やぁ水無月さん。良く来てくれました。あなたの事は、槙弥から聞いていますよ。女性って。」
校長は優しそうなおじいちゃんだった。
てか、なんで、じいちゃんの事知ってんの?
瑠『あの、何故おじいちゃんを?』
校長「槙弥とは昔一緒にやんちゃしたからね。」
瑠『……イコール、校長は不良だったんですか?』
校長「まぁそうゆう事さ。 自己紹介がまだだったね。 私の名前は岸田類だ。 よろしく。」ニコ
瑠『よろしくお願いします。僕のクラスと担任は?』
校長「クラスは2-Sだ。 担任はもう少しでくる。」
コンコン。
グットタイミングだな。
校長「どうぞ。」