BloodButterfly



私は武のところまで走って行き武の首を手刀でうち、気絶させた


ドサ



「へぇ~?やるねぇ」



私は武を壁によっかからせた



『…そりゃどうも』



「で、君は誰?」



『……BloodButterfly』



「…ふうん…?」



『驚かないんだ』



Eagleは私を見ても表情一つ変えない


「別に…俺になんか用?
俺今仕事中なんだけど」



『……武を殺さないでくれない?』



「何故?」



『…あんたに関係ない』



きっと武は來の大切な人
だったら殺させない


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