BloodButterfly
" 詩歌へ
俺は多分もうすぐで死ぬ…
BloodTearsは世界でNo.1を誇る殺し屋だ。
その座を狙う奴らもたくさんいる。
この頃急に名を上げた組織を知っているか?
その組織の名前はRoseeyeっつーんだ。
俺はその組織のトップに命を狙われてるんだ。
その組織は全てが謎で俺でも何も掴めていない。
どこにあるのか…何人いるのか…。
ただ一つ分かっているのは、俺の組織にいたEagleって覚えてるか?
あいつがこの組織の情報をRoseeyeに流しているってことだ。
きっとあいつらは俺を消した後レイや詩歌を消しに行く。
それを阻止する方法はこのBloodTearsを解散させることだ。
俺が死んだら解散させるようにしてある。
そうなったら…レイと一緒にそこをでてくれ。
勝手なのは分かっている…
でもレイだけは大事なんだ。
俺を受け入れてくれたレイだけは守りたいんだ…。
レイの笑顔を守ってくれ。
頼む。"
『海斗さん…海斗さん!!』
「こっちはれいによ」