BloodButterfly
「ぅおらっ!もう終わりかよ?
よっえぇなぁ!!」
ドサッ
バキッ
うわ、喧嘩かよ…
私は面倒だと思っていながらも毎日そこへ向かう
もしかしたら…Eagleかもしれないから
声のするほうへ行くと男何十人対5人でやりあっていた
無理でしょうあの数じゃ
『チッ、こっからじゃなんも見えないじゃない』
私は階段を降りて5人のもとへ行くと
一人の男が私に気づき
ヨロヨロとしながら近寄ってきた
なんだろう
「お…まえ、なにしてん…だよ、あぶねえぞ…」
私の心配?
馬鹿ね自分がやられてるくせに