BloodButterfly
『は?よわすぎでしょ』
「はぁ…はぁ…お前なにもんだよ…」
何十人もいたやつらのリーダーらしき人が息を切らしながら聞いてきた
『私より弱い人に言いたくない』
「な!チッ、覚えてろよ!」
男達は走って行ってしまった
『負け犬の遠吠え…?』
それにしても…またEagleいなかったな…
どこよ…
「おい…」
『は?気安く話し掛けんな』
あんたに用はない
私が用あるのは…
Eagleのみよ