BloodButterfly


「麗ちゃんひど~い…僕のことは無視なわけ!?」



『無視ってか…私あんたのこと知らないし』



「え?」


男は驚いていた

いや男達は驚いていただな


『は?』


なにこいつらそんな有名人なわけ?
回りの奴らも…てかクラス全員びっくりしている


「ほんとに知らないんだ」


「だから言っただろ?」



可愛らしい男と亮が話していた



「ふぅん…僕の名前は池田か『ストップ!!』



「え?」



『私は貴方達と関わるきないから、名前なんか言わなくていい』



「ん~…残念ながらさ、そうゆう訳にはいかないんだよね」



亮が申し訳なさそうな顔をしていた



「今日…倉庫にこい」



『は?』


なに?倉庫って
なんでそんなとこ行かなきゃいけないのよ



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