地味子×イケメン〜102ページの物語〜〈短編〉



「花音っ!!あたしねっ彼氏できたの!」





「えっ本当!!?だれだれ??」





「3組の斉藤くんっ!!今度紹介するね!!」





「うんっ」












――――…



――…



―…





「紹介するね!!私の親友の花音っ」





「こんにちはっ」





斉藤くんはとっても優しそうでお似合いだなぁと本当に思ってた



















なのに――…





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