地味子×イケメン〜102ページの物語〜〈短編〉



今なんて……





「花音が好きだ」





うそ……





「うそ……」





「うそじゃない」





やばい……泣きそう









私は優斗の胸に飛び込んだ





「か、花音…///」





「…私も好き」





「え…」





「優斗が好き」





「…それ本当か……??」





こくん…



私は頷いた





そしたら―…















ちゅ……





「花音好きだ」





「…///優斗…好き」





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