Dear....
†第二章†
‡変化‡
語り:アヤ
私達は高校2年生になった。学年が上がったからと言って、元々選択しているクラスが違う為、一と総司は別のクラスだが、博貴とはまた同じクラスになった。
博「アヤ~!今年もよろしくな!!」
ア「・・・・・・もう、博貴の顔は見飽きたな。」
博「第一声がそれ!?ていうか、こんな顔でも俺モテるんだよ?」
ア「・・・・・・・えっ!」
博「何今知りましたみたいな顔してんの!?」
担任「お前らうるさい!!!!!!」
博貴を弄っていると担任が注意してきた。
ア(早く終わらないかな・・・・・・・)
担任「では、今日は此れで解散!」
終われば、私と博貴は急いでカフェへ向かう。
博「悪い!遅くなった!!」
総「本当に遅いよ。後、3秒遅かったら帰る所だったよ。ねぇ?一くん。」
博「器小さっ!?まだ、約束の時間から3分しか経ってないじゃん!!」
博貴は弄られキャラだと改めて思う。
ア(総司がSなだけかもだけど・・・・・)
私は一の隣に座った。