すっぱちゃっぷす☆

マイティー先輩と保健室

「…上履きを脱がすよ?」



「…へ?ち、ちょっとあのっ…」



私の質問を無視するように


マイティー先輩は
私の上履きと靴下を脱がし始める。



ふ…

ふぁ…


マイティー先輩…



マイティー先輩の顔を
上から見るなんて
最高級の贅沢だ…




さらさらの前髪の隙間から
時折みえる、長いまつげ…



白い肌と色素の薄い髪が
さしこむ太陽の光で
キラキラと輝く。




マイティー先輩…


美し過ぎますッ…



目が釘付けになっちゃうよ…







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