すっぱちゃっぷす☆
「ホンット…最低!!!!!」
涙目でお父さんを睨んで、
お姉ちゃんは荷物を持って
家から飛び出して行った。
「………」
沈黙が残る――…
「伊織は…王子さまのキスで催眠術から解いてやらんといかんな…」
意味がわからない事を呟くお父さん。
お父さんこそ目を醒ましなよ…
とは言えずに
「ご馳走サンバ…」
私も学校へ向かった。
涙目でお父さんを睨んで、
お姉ちゃんは荷物を持って
家から飛び出して行った。
「………」
沈黙が残る――…
「伊織は…王子さまのキスで催眠術から解いてやらんといかんな…」
意味がわからない事を呟くお父さん。
お父さんこそ目を醒ましなよ…
とは言えずに
「ご馳走サンバ…」
私も学校へ向かった。