もう一度あなたに。
幸せな時間
夏休み
朝起きると伽依くんはいなかった。
私は顔を洗いリビングへいくとテーブルの上に朝ご飯と手紙が置いてあった
"おはよう。今日はミーティングがあっていつもより30分早く出ないといけなかったから先に出たよ。鍵はスペアキー作って置いたから使って!
あっ無くすなよ?今日は8時ぐらいに帰れるから♪"
手紙を見て私はウキウキだった
「合い鍵だ。なんかお嫁さんみたい.///」
……あっ!遅刻しちゃう!
ダッシュで用意して私は学校へ行った