あなたに会えて

考えられない−真一郎Side



2学期が始まった…

「真!一緒に行こーぜ」

秀が後ろから走ってきた


「おはよ!」

「…!?もしかして…ちぃかっ?」

秀は俺の隣にいるちぃに話しかけた

「えっ!秀!?」

「やっぱり!アメリカから帰ってきたんだ〜♪お前大きくなったな」

「真ちゃんにも同じこと言われた〜!秀も同じ高校だったんだ!知ってる人いて良かった〜!!あはは」


俺たちは一緒に学校へ向かった…



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