君に贈る
Prologue
伝えようと思っても伝えられなかった。
君が私と同じ空の下に存在していなかったから
でも
私の歌がこの世の果てまで届くと言うならば
私は君のために
君に想いが届くように
歌います
君に贈る。
君が私と同じ空の下に存在していなかったから
でも
私の歌がこの世の果てまで届くと言うならば
私は君のために
君に想いが届くように
歌います
君に贈る。