夏祭り


潤貴の家につき部屋にはいった。


潤貴「はあ~あ」


優子「・・・・」


潤貴「すわらんの?」


優子「あっ・・・うん。」


潤貴「あいつらどおなってるんかな?」


優子「付き合えたらいいな・・・」


潤貴「おまえは好きな奴とかおらへんの?」


優子「いないよ。そっちわ?」


潤貴「できたかな」


優子「そおなんだ。どんな人?」


潤貴「まだそんなにしらん奴なんや。」


優子「そおなんや~。だれ?」


潤貴「おまえ」

優子「えっ?」

潤貴「だからおまえ」

優子「冗談はいいよ~」


潤貴「冗談じゃね~よ」


潤貴の真剣な目・・・・・
優子は潤貴が本気でゆーてるんだと
わかりマジメな答えをした。



優子「今はむりかな・・・・」




潤貴「そおやんな。まずは友だちから。」



優子「うん。」


そ~してる間に1通のメールが

優子に届いた。


それは彩菜からだった。


彰太と付き合えたらしい。



幸せそ~なメールだった。

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