大好きな先輩へ…。



「おっ。文也
ナイスタイミングだ。
お前からも
彩音に生徒会長に
立候補するように
言ってくれないか?」

「えっ。彩音ちゃん
立候補しないんですか?」

「なんか
『私には自信ないですぅ』
とか言ってな…。」

「ちょっと先生っ!!
私そんなキモい言い方
してないですよ…ッ」



なんかよく
わかんないけど…
今目の前に
文也先輩がいる

てゆぅか…
近くないっ?!



彩音ヤバイですっ
心臓壊れます…





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