双子☆Love Another Story
「……でも。」
長いキスが終わったあと、佑樹は優しい声で言った。
「梨香の全てをいつか、俺が貰うから。覚悟しとけよ?」
……私も、佑樹に全てを捧げたい。
もう、佑樹しか見えない。
「……うん。」
私は、そう言って頷き、今度は触れるくらいのキスをした。
「……もう、絶対離してやんないから。」
佑樹は、そう言って私をゆっくり抱き締めた。
「「……愛してる。」」
……来年も、再来年も、
こうやって幸せなクリスマス、
一緒に過ごそうね!
〜終〜
長いキスが終わったあと、佑樹は優しい声で言った。
「梨香の全てをいつか、俺が貰うから。覚悟しとけよ?」
……私も、佑樹に全てを捧げたい。
もう、佑樹しか見えない。
「……うん。」
私は、そう言って頷き、今度は触れるくらいのキスをした。
「……もう、絶対離してやんないから。」
佑樹は、そう言って私をゆっくり抱き締めた。
「「……愛してる。」」
……来年も、再来年も、
こうやって幸せなクリスマス、
一緒に過ごそうね!
〜終〜