からっぽの恋
恋を教えてくれると言う彼。


自分には理解出来ない感情だと

思っていた。





反面





理解出来ないのは

悔しかった。

不都合はないけど

勉強の様に解けないのが

嫌だった。













それに














私には刺激的に思えた



















悪魔と契約するような
















そんな感覚で















頷いた
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