雪の華、君の香り、君ヲ想う
それから瑠香は毎日勉強を頑張った。
二学期最後のテストで
良い点を取るために・・・


そんな瑠香を見てると少し辛い・・・



「まぁ、いいじゃない。
これも瑠香ちゃんには
大切なことだと思うよ。」


佳奈はそう俺に言ってくれた。


街も瑠香もクリスマス一色だ。
これから楽しいイベントばかり。



そんな時、事件は起こった・・・









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