雪の華、君の香り、君ヲ想う
「これがあれば、この先
何があっても大丈夫や。
これがおまえを守ってくれる。」
「うん・・・」
「俺がおまえを守ってやる。」
真治は瑠香をやさしく抱き寄せた。
「うん・・・うん・・・」
瑠香は真治の胸の中、
涙を流しながら何度も頷いた。
瑠香・・・
おまえは今まで苦しんだ分、
幸せになるんや。
いっぱい、いっぱい幸せになるんや!!
真治はただ瑠香の幸せを強く願った。
しっかりと抱きしめ合う二人に、
やさしい鉄成のラブソングが流れていた。
何があっても大丈夫や。
これがおまえを守ってくれる。」
「うん・・・」
「俺がおまえを守ってやる。」
真治は瑠香をやさしく抱き寄せた。
「うん・・・うん・・・」
瑠香は真治の胸の中、
涙を流しながら何度も頷いた。
瑠香・・・
おまえは今まで苦しんだ分、
幸せになるんや。
いっぱい、いっぱい幸せになるんや!!
真治はただ瑠香の幸せを強く願った。
しっかりと抱きしめ合う二人に、
やさしい鉄成のラブソングが流れていた。