魂revolution!!
そしてどんどん試合は迫ってきた。
「はぁ〜!?大会初出場のおれらが?」
魂神の対戦相手は
なんとここいらで有名な
鬼真中だった。
「いやーっ、相手が強いと燃えてくるぜぇ!!」
「いやいや、辿汰。よく考えろ。これを勝てば、廃部の話しは無くなるんだぞ?なのに…」
辿汰尚も明るくこう言う
「やるなら全国。目指そうぜ!」
「……辿汰、俺らは異常なくらい練習してるよ、だけど…」
「俺らはもっと強くなれる!」