ONE
たしかにクラスのひとっていったら何十人もいる。
でも今は秋。入学してからそうとう時間もたってるよね。
「あ、うん、ごめんね。わかんないや。」
「えー、俺結構かっこいいから覚えられてると思ってたのに!なんちゃって」
アハハと笑いながら話す彼。うーん、そういえばみたことある・・・かも。
「ってゆーか山田も犬飼ってるんだ。俺んとこも今日飼いはじめたんだよね!!妹が拾ってきてそれでなぜか俺が散歩役になってちゃった。」
あたしが相槌をうつ暇もなく彼はいった
「あ、そうだ!!明日か俺達と一緒に散歩しようよ!!」
「え。」
彼はうんうんそれがいい。とかつぶやきながら自分の意見に満足していた。
あたしは微妙な感じだった。
一緒に散歩ってなんか第三者から見られたら勘違いされるんじゃないか!?
いやあたしは青木先輩らぶだし!!ってゆーか振られたんだった!!
でも今は秋。入学してからそうとう時間もたってるよね。
「あ、うん、ごめんね。わかんないや。」
「えー、俺結構かっこいいから覚えられてると思ってたのに!なんちゃって」
アハハと笑いながら話す彼。うーん、そういえばみたことある・・・かも。
「ってゆーか山田も犬飼ってるんだ。俺んとこも今日飼いはじめたんだよね!!妹が拾ってきてそれでなぜか俺が散歩役になってちゃった。」
あたしが相槌をうつ暇もなく彼はいった
「あ、そうだ!!明日か俺達と一緒に散歩しようよ!!」
「え。」
彼はうんうんそれがいい。とかつぶやきながら自分の意見に満足していた。
あたしは微妙な感じだった。
一緒に散歩ってなんか第三者から見られたら勘違いされるんじゃないか!?
いやあたしは青木先輩らぶだし!!ってゆーか振られたんだった!!