ONE
それにあたしはいつもこの道じゃないし!!
本当はもっとたくさん歩く道だもん!
きっとコゲもやだっていうは・・・ず??

コゲをふとみると藤原というひとの犬に見とれていた。
こ、これは・・・


恋というやつ??

それなら飼い主として応援すべき??

いやでも・・いや。。うーん・・・






「あ、あの。」

「ん??」

「明日からよろしくおねがいします…。」

「うん!!よろしく!!」

彼はニコニコしながら握手をしてきた。

「あ、俺のことは宏人でいいよ!!俺もじゃあ未羽って呼ぶから!!」

「え、あ。あぁ、ぇと。。よろしくね宏人…??」

「うん!!じゃあ行こう!!ってゆーか未羽家どこ??それも含めてルート決めなきゃだね!!」


そうして私たちは色々話しながら散歩した。
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