朝陽







「わぎゃああぁあぁあぁぁぁぁっ!!!」



べしっ


「あいたっ」



ピンポン♪←アナウンス音

・今の状況・

私が叫んで起き上がる

総司が私の頭をたたく。

予想以上に破壊力があったため、私が悲鳴。


・以上・



「い、いたいっす・・・兄貴・・・」


「自業自得です。」


しれっと総司は言う。


「そ、それより総司女の幽霊みたんでしょ?なんで平気なの?」


「そういう類のものは信じてませんから。」


「・・・いつか呪い殺されるよ。」


「・・・あなたは死なない。私が守るから。」


「いや、呪い殺されるのは私じゃなくて総司だから!」





綾波ちゃん風に言っても無駄だから!!!





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