最強美少女
3. 話



・・・やってしまったよ。
キレてしまった・・・でも、手は出さなかったよ・・・。


やっぱり族の奴らにいいやつはいない・・・。



真実・・・



会いたいよ・・・。












朝になり、まともに寝れないまま学校へ行った。



席に着き大人しく寝はじめた。



しばらくして・・・
廊下が騒がしくなった・・・。




「キャーーーー!!」

「すてきぃーーーー!!」

「かっこいいーーー!!」



・・・嫌な予感がする。
まぁ寝とけばいっか。



私はのんきに寝はじめた・・・が・・・



ガシッ ヒョイッ



えー・・・説明します。
ガシッは腰らへんを持たれて
ヒョイッはかつがれた音です。



誰にかは・・・わかりますよね?
翼ですよ・・・。
んでまわりには昨日部屋にいた人全員いる・・・という状況です。



そしてかつがれたまま屋上へ連れていかれた。






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