最強美少女

ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･ｶﾞﾔｶﾞﾔ･･･


ｻﾞﾜｻﾞﾜ･･･ｶﾞﾔｶﾞﾔ･･･



･･･うるさすぎる!!
こんなのでやっていけるわけ･･･




仲「てめぇら静かにさっさと座りやがれ!!」



素直に不良たちは着席した。
･･･なんとかなりそう!!


それにしても･･･先生怖っ!!
敵にまわしたくないっ!!



仲「転校生きた。一之瀬入れ。」


いきなりっすかー!?
まぁ･･･いいや･･･



ｶﾞﾗｯ


男達「「「女きたｰｰｰ!!」」」


男「しかも可愛いし!!」


可愛くないし!!


女「えぇ〜!!私のほうが可愛いしぃ〜!!」


その声きもいし!!


仲「うるせぇ!!･･･一之瀬、自己紹介しろ。」


「･･･一之瀬桜」


仲「それだけか？」


「はい。席どこですか？」


仲「１番後ろの窓際んとこ。」



すぐに席について寝はじめた。


が、まわりの視線と話し声がうるさくて眠れない･･･



人間と関わるのも嫌なのに･･･
最も関わりたくない暴走族がこの学校にいるなんて･･･
考えただけでもうつになる･･･



「屋上いこっかな･･･」



ﾎﾞｿｯと呟いて教室から出た。





.