最強美少女
父「"仲間"が出来てよかったじゃないか。
お前はその仲間をどうして信じられないんだ?」
「信じてるよ!!だからこそ怖いんだ・・・!!」
父「なぜだ?なぜ受け入れてくれることを考えない?
仲間を信じてるのにどうして仲間を疑う?」
「・・・・・・。」
父「坂木を殺しそうになったことはいけないことだ。
でも狂ったお前を止めてくれたのは大切な仲間んだろ?
逃げてどうするんだ!?
お前はせっかくできた仲間を捨てるつもりか!?」
母「少し考えてみなさい。
そして答えを出しなさい。
転校したいなら私達はすぐにでも手続きをするわ。
でも・・・仲間のことも考えなさいね?」
「・・・わかった。」
その日から私は部屋に引きこもった。
ご飯は少し食べてたけど
ずっと一人で考えていた。
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