最強美少女


「ごめん、すぐ行くーーーーーー!!」



笑顔で走ってきた真実・・・


それと同時に・・・
私の目の前で・・・







ーーーーーーーーー・・・車と真実がぶつかった











「まみぃーーー!!」








辺り一面血の海・・・
私は真実の元まで駆け寄った・・・。





「ま・・・み・・・・・・?」


「さ・・・くら・・・・・・。わた・・・し・・・をきら・・・・わな・・・で・・・。」


「何・・・言ってんの?私ら一生親友でしょ!?」


「あり・・・がとねっ・・・・・・。
さく・・・ら・・・会え・・・て・・・よかっ・・・た・・・・・・。
ありが・・・と・・・・・・。」



そう言って真実は・・・







息をひきとった・・・











「いやぁぁああああぁぁ!!まみぃー!!
私を一人にしないでぇぇぇええ!!」





信じたくなかった・・・

真実がこの世から・・・
私の前から・・・







消えたことをーーーーーー・・・








その日の夜、真実かのら手紙を読んだ。





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